少人数で、できることが増える

AIによって、従来は人員や経験者を確保しなければ進められなかった実務の一部を、少人数でも担える可能性が広がっています。必要な仕事を整理し、適切にAIを組み込むことで、一人でできることも増えていくと感じています。

一方で、一人で活動していると、思想の面で行き詰まることがあります。実務を処理できることと、考えが深まることは、それぞれ向き合う必要のある問題です。

考えを持って、対話に入る

まず自分でじっくり考え、その考えを他者との対話に持ち込む。自分の考えがあるからこそ、異なる経験や感性に触れたときに、理解が深まることがあります。

その場の合意や心地よさだけを優先すると、大切な指摘を受け止められなくなることもあります。耳に痛くても重要な言葉を、考えを問い直す機会として扱いたいと思います。

協働する理由を、深めていく

人と組む理由には、作業能力を補うことに加えて、自分だけでは届かなかった理解に出会うことがあります。AIによる効率化と、人との協働は、両立するものとして考えています。

実務を支える仕組みを整えながら、人と一緒に考え、つくる時間を大切にする。そのような協働を続けていきたいと考えています。