実現したいことの、手前にある仕事
哲学を商品やサービスとして届けたい人の背後には、多くの実務があります。調査、企画、情報整理、事業計画、制作、経理、日々の運営。人間的な経営や創作を続けるためにも、その基盤を支える仕事が必要です。
私は、その基盤をAIによって支えたいと考えています。実務の負担を小さくできれば、考えること、創作すること、人と向き合うことに、より多くの時間と力を使えるかもしれません。
忍耐だけに、継続を委ねない
何かを実現する過程で、努力や忍耐が必要になることはあります。ただ、忍耐していること自体を、活動の価値や真剣さの基準にはしたくありません。充実し、活力があり、苦しさを感じずに取り組める状態も、人間的な生き方でありうると思います。
人に一層の努力を求めるだけでなく、その人が自然に力を発揮できる条件を整える。AIによる実務の効率化を、その環境づくりの一部として考えています。
何ができるようになったかを問う
速く作れることや、多く出力できることには価値があります。そのうえで、誰のどのような考えが形になったのか、活動を続けるうえで何が変わったのかも確かめたい。
効率化によって生まれた余力の使い道まで含めて考えることが、私がAIに取り組む理由につながっています。